福岡県糸島市の「ひらの内科クリニック」 内科・消化器内科・肝臓内科 経鼻内視鏡(胃カメラ)・大腸内視鏡検査が受けられます。

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かぜ外来
風邪について
風邪とは、正確には「風邪症候群」といいます。
口鼻から気道までに起こる炎症によるさまざまな症状の総称です。
風邪の症状と原因
風邪の症状は、鼻水、のどの痛み、発熱、咳、痰などです。原因は、ほとんどの場合がウイルスです。風邪やインフルエンザ、花粉症などは、症状が軽いときは、はっきり区別がつかないこともあります。このウイルスによって引き起こされる感染症の代表が感冒(いわゆる風邪)になります。
風邪
風邪にはどんな薬が良いのでしょうか?
「風邪を引いたら医者に行って、すぐに抗生物質をもらってこよう」と思っている人も多いようですが、実際には、風邪の初期には抗生物質の効き目はありません。抗生物質は細菌をやっつける薬のため、ウイルス性の感染症である風邪には直接関係はなく、特に内服する必要はありません。抗生物質は、風邪による炎症で傷ついた箇所に雑菌などが入り、炎症を悪化させたところに効果があります。炎症のない時点で服用しても何の効果もありません。風邪で薬を飲むなら、咳、鼻水、喉の痛みなど症状に合わせて、症状を和らげる薬を飲むようにしましょう。症状も出ないうちから薬で「早めのケア」をすることは、風邪においては体に余計な負担をかけます。
風邪薬
風邪のウイルスにはどんな種類があるのでしょうか?
「風邪」と一口に言っても、その種類は300種以上もあります。代表的なものには、コロナウイルス、ライノウイルスなどがありますが、種類が多すぎるため、感染してもどのウイルスのしわざかは、なかなか判別できないのが現状です。冬風邪の原因となるウイルスの代表は、RSウイルス、コロナウイルス、インフルエンザウイルスなどで、秋から冬にかけて流行し、主な症状は発熱、鼻水、のどの痛み、咳などがあります。一方、夏風邪で活躍するウイルスはアデノウイルス、ポリオウイルス、コクサッキーウイルス、エコーウイルス、エンテロウイルス、パラインフルエンザウイルスなどです。主な症状は頭痛、発熱、喉の痛みなどで、熱が高くなるときが多いようです。春から夏にかけて発症し、プール熱(咽頭結膜熱)や、はやり眼(流行性結膜炎)も夏風邪の一種で、アデノウイルスによるものです。
風邪は万病のもと
「風邪は万病のもと」と言われる理由は「風邪から体調を崩し、さまざまな合併症を起こす」ことや「風邪ではないけれど、まるで風邪のような初期症状の病気がたくさんある」などがあるからです。また、風邪にかかると、糖尿病、心臓疾患、肺疾患、腎臓疾患などの、いわゆる「生活習慣病」の人が重症化しやすいのです。もっとも大切なことは、風邪は、心筋炎など命に関わる重篤な合併症を引き起こすことがあります。「たかが風邪」と侮らず、色々な合併症に陥らないために、風邪を引いた時には、当院へ受診し早めにしっかり治しましょう。
内視鏡検査(胃カメラ)
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