患者さんから南天九猿の装飾品を頂きました。
南天九猿は「なんてんくざる」と読みます。南天は難転、九は苦難、猿は去る。ということで、つまり「九猿」=「苦去る」という、難が転じて、苦が去るという縁起物になります。もう一つは、当院で飾っていた「ほおずき」を利用して作られたそうです。
たいへん立派な手工芸品をありがとうございました。